Fedora40 ‘ソフトウェア’でアプリケーションをインストールする

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インストールは’ソフトウェア’からできます、とか書いておいて、その説明はしていませんでしたが、普通に使っていると思います

要はGNOME のパッケージ管理ソフトですね

インストールしたアプリケーションを選んで

rpm か Flatpak か選んでインストールします

‘ソフトウェア’はファイル名としては gnome-software として /usr/bin/ 下にはいっています

勝手に自動でアップデートしないように設定の変更をしています

そもそも Fedora は .rpm というファイルを使ってアプリケーションをインストールします

実際

$sudo rpm -ivh hogeapp.rpm

とすれば hogeapp をインストールできます

あるアプリケーションをインストールするときに関係のあるパッケージを自動でしてもらえるのがパッケージ管理ソフトです

他には dnf doragora の記事を書きました。’ソフトウェア’では探せないアプリケーションを探せると思います

話は変わりますが、Debian や Ubuntu では .deb ファイルですね

Debian ができた頃のパッケージ管理がうまくいかないことがあって rpm の Fedora を選択したことを懐かしく思います

現在は debパッケージを使う Ubuntu のシェアが一番大きようですからそのようなことはないのでしょうね

時代は変わって最近は Flatpak, Snap などのパッケージ管理があります

スマホのアプリのイメージですね

変化について行こうとする気持ちも Fedora を選択する理由です

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